2017.01.06 12:28 更新
2017.01.05 配信
CORSAIRのコンパクトゲーミングベアボーン「Bulldog」に、Kaby Lake対応の後継モデル「Bulldog 2.0」が登場した。
マザーボードはMini-ITXフォームファクタで、チップセットはIntel Z170からIntel Z270へとアップグレード。さらに水冷システムもCPUの直上に搭載する「H5 SF」から、新設計の「H6 SF」へと変更されている。
Intel Z270チップの最新マザーボードを搭載。また水冷システムも変更された |
主なスペックは、メモリスロットがDDR4×2(最大32GB)、ストレージは2.5インチシャドウベイ×1/3.5インチシャドウベイ×1または2.5インチシャドウベイ×3、M.2×1。冷却ファンマウンタは92mm×2(標準)、120mm×1、電源ユニットは容量600WのSFX GOLD電源「SF600」がマウントされる。
拡張スロットは2段、グラフィックスカードは全長300mm、CPUクーラーは全高90mmまで対応。外形寸法は、404×448×145mm、重量5kg。製品保証は5年間(マザーボードのみ1年間)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: http://www.corsair.com/