2017.01.12 18:00 更新
2017.01.12 配信
「AOK-ONESHOT-U3S」は、2.5/3.5インチドライブを差し込んで使用できるUSB3.0対応HDDスタンド。ストレージインターフェイスはSATA3.0(6Gbps)で、UASPモードをサポート。対応OSとSSDを組み合わせることで420MB/secを超える高速データ転送が可能になる。
また接続しているPCの起動・終了に合わせてHDDを回転・停止する「電源連動機能」と、HDDに10分以上アクセスがない場合にHDDの回転を停止する「スリープ機能」の2種類の「ECOモード」を搭載する。
対応ドライブは容量最大8TBまで。電源は付属のACアダプタ(DC12V/2.0A)駆動で、外形寸法は、W130×D76×H58mm、重量約250g、USBケーブル長は約70cm。
AOK-35CASE-SLU3 |
同時リリースされた「AOK-35CASE-SLU3」は、工具不要で組み立てができる、スライド式の3.5インチHDDケース。
接続インターフェイスはUSB3.0で、基本機能は「AOK-ONESHOT-U3S」と同等。外形寸法は、W190×D110×H30mm、重量約230g。
対応OSはいずれもWindows 10/8.1/7/Vista、Mac OS X 10.6.8以降。なお製品にはAOSデータのバックアップソフト「ファイナル丸ごとバックアップ特別体験版」と、HDD診断ソフト「ファイナルデータ特別体験版」が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイティプロテック: http://www.itprotech.jp/
株式会社アオテック: http://www.aotech.jp/