2017.01.16 11:04 更新
2017.01.13 配信
226×178mmのコンパクトサイズを実現したMicroATXマザーボード「H110M-F」がASUSから登場。チップセットはIntel H110、ソケットはLGA1151で、Skylake/Kaby Lake世代のCPUに対応する。
またCPUへの電力供給を正確に行う「Digi+ VRM」、メモリを過電流から守るメモリ用ヒューズ「DRAM Overcurrent Protection」、チップセットをはじめとした各種チップを過電圧から守る保護回路、LANポートを静電気から守る「LANGuard」、3倍の耐食性を備えたステンレス製バックパネルから構成される「5X Protection II」に準拠。信頼性と耐久性を高めた。
主なスペックはメモリスロットが、DDR4-2400MHz×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2を搭載する。
インターフェイスはPS/2×2、ギガビットLAN×1、USB3.0×2、USB2.0×4、オーディオジャック×3。ディスプレイ出力はD-Sub×1で、オーディオ回路にはノイズの混入が少ない分離回路を採用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer Inc.: http://www.asus.com/