2017.01.17 12:06 更新
2017.01.17 配信
狭額縁デザインを採用するWQHD(2,560×1,440ドット)液晶ディスプレイの新製品。液晶サイズは27.0型の「ThinkVision X27q-10」と、23.8型の「ThinkVision X24q-10」の2種がラインナップ。
液晶パネルは水平・垂直178°の広視野角IPSで、いずれもバックカバーが不要となる「プレコートメタルテクノロジー」を採用。「ThinkVision X27q-10」では最薄部14.5mm、「ThinkVision X24q-10」でも最薄部16.0mmというスリムデザインを可能にした。
「ThinkVision X27q-10」の主なスペックは、表示色10.7億色以上、色域sRGB 100%、コントラスト比1,000:1、輝度350cd/㎡、応答速度4ms。入力端子はDisplayPort1.2とHDMI1.4を搭載する。
ThinkVision X24q-10 |
「ThinkVision X24q-10」は、表示色1,670万色以上、色域はsRGB>99%、コントラスト比1,000:1、輝度300cd/㎡、応答速度4ms。入力端子はDisplayPort1.2とHDMI1.4を搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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