2017.01.19 10:50 更新
2017.01.18 配信
ドイツの著名オーバークロッカーで、極冷パーツをプロデュースするder8auerは、CPUの殻割り機「Delid-Die-Mate 2」を発表。2月22日より販売を開始する。
2015年に発売が開始された「Delid-Die-Mate」の後継モデルで、SkylakeやKaby Lakeなど、PCBが薄いCPUでも安全に殻割りが可能。またグリスを塗り替えたあとのヒートスプレッダ固定機能を備え、後処理を安全に行うことができるのも特徴だ。
筐体はアルミニウム製で、外形寸法は70×70×60mm。対応CPUはIvy Bridge/Haswell/Devil’s Canyon/Broadwell/Skylake/Kaby Lakeで、LGA2011系のCPUには非対応となる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
der8auer: http://der8auer.com/