2017.01.20 12:32 更新
2017.01.20 配信
製品設計の改良により発売が延期されていた、ドスパラ「Diginnos DGM-S12Y」シリーズの販売が本日よりスタートした。
「Diginnos DGM-S12Y」は、「指紋認証センサー」内蔵のカバー兼用日本語キーボードが付属する12.2型2 in 1 PC。売価6万円台からの低価格モデルながら、「Windows Ink」対応のアクティブペンや「Cortana with Voice」をサポートし、より直感的な操作ができるのが特徴だ。
製品ラインナップは、メモリ4GB、ストレージ64GBの「DGM-S12Y-4064」、4GB/128GBの「DGM-S12Y-4128」、8GB/256GBの「DGM-S12Y-8256」の計3モデル展開。
その他スペックは共通で、CPUはCore m3-6Y30(デュアルコア/HT対応/定格900MHz/TB時最大2.20GHz/キャッシュ4MB)、液晶解像度は1,920×1,200ドット、グラフィックス機能はIntel HD Graphics 515。カメラはフロント200万画素、リア500万画素で、インターフェイスはUSB3.0×1、USB3.0 Type-C×1、microHDMI×1、ヘッドフォン出力×1。ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
外形寸法は、W305×D210×H10.5mm、重量は本体が約935g、キーボードが約635mm。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。なお1月26日(木)までの期間限定で、4GB/64GBが2,000円引き、その他が5,000円引きで購入できる「発売記念キャンペーン」を実施中だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/