2017.01.24 14:34 更新
2017.01.24 配信
「BDR-S11J」シリーズは、豊かな色調表現ができる4K解像度コンテンツ「Ultra HD Blu-ray」再生に対応する、世界初の内蔵型Blu-rayドライブ。スタンダードモデル「BDR-S11J-BK」と、オーディオ向けモデル「BDR-S11J-X」の2種がラインナップされる。
独自機能として、状態の悪いディスクの読み取り性能を向上する「PureRead 4+」や、ローディング動作や静音設定を最適化する「ビデオ&オーディオモード」、読み出し時間を短縮する「高速読み出しモード」を搭載。また「BDR-S11J-X」には、オーディオCDの再生品質を4段階で判定し、品質が悪い場合に対処方法を表示する「オーディオCDチェック機能」を備える。
インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)、バッファメモリは4MBで、設置方式は縦置き・横置き両対応。外形寸法は、W148×D181×H42.3mm、重量740g。対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vistaで、CyberLink製各種ソフトウェアがバンドルされる。
書込速度は、BD-R×16倍速、BD-R DL×14倍速、BD-R TL×8倍速、BD-R QL×6倍速、BD-R(LTH)×8倍速、BD-RE×2倍速、BD-RE DL×2倍速、BD-RE TL×2倍速、DVD-R×16倍速、DVD-R DL×8倍速、DVD-RW×6倍速、DVD+R×16倍速、DVD+R DL×8倍速、DVD+RW×8倍速、DVD-RAM×5倍速、CD-R×40倍速、CD-RW×24倍速。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
パイオニア株式会社: http://pioneer.jp/