2017.01.27 13:54 更新
2017.01.27 配信
TOSHIBA製NANDフラッシュを採用したSSD製品で人気のCFD販売。同社からは初となる3D NANDを採用した2.5インチSSDが2月上旬リリースされる。
発売されるのは「S6ONCG2V」シリーズに属する、容量512GBモデル。3D NANDフラッシュを採用する事で、MTBF200万時間の耐久性を実現。具体的には既存のエントリーモデル「CG1Q」シリーズに比べ、約50万時間の耐久性が向上している。
インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)で、コントローラーチップにSMI製を採用。最大読込は550MB/sec、最大書き込みは510MB/sec。製品保証は3年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/