2017.01.31 10:57 更新
2017.01.27 配信
Vivoブランドのスマートフォンを展開する中国の歩歩高(BBK)より、iPhone 6似のユニボディ筐体を採用する「Vivo V5 Plus」がリリースされた。
最大の特徴は、ソニーと共同開発を行ったF値2.0レンズ採用の2,000万画素デュアルフロントカメラ。自分撮り用のソフトライトや画像処理アルゴリズムを備えた、優れた自撮り機能がアピールポイントだ。なお、背面にもF値2.0レンズを採用した1,600万画素カメラを内蔵している。
ディスプレイは、2.5Dアークガラスを採用する5.5インチフルHD液晶を搭載。プロセッサはオクタコアのQualcomm Snapdragon 625(2.0GHz)、メモリ4GB、ストレージ64GBを実装。OSはAndroid 6.0ベースの独自UI「Funtouch OS 3.0」を搭載している。
そのほか、ホームボタン一体型の指紋認証センサーや急速充電対応の3,160mAhバッテリーを内蔵。通信方式はLTEバンド 1/3/5/7/8/40など、デュアルSIMデュアルスタンバイにも対応する。外形寸法はW74×D152.58×H7.26mm、重量158.6g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
歩歩高電気(BBK): http://www.vivo.com.cn/