オフライン大会にゲーミング環境を持ち出せる、スリム設計のフルサイズモデル

Kingstonのゲーミングブランド「HyperX」より、初となる競技仕様のメカニカルキーボード「HyperX Alloy FPS メカニカルゲーミングキーボード」がリリースされた。ムダなスペースを排除したアルミ合金フレーム採用のスリム・コンパクトモデルで、オフライン大会などへの携帯も想定。製品には持ち運び用のトラベルポーチも付属している。

キースイッチには、軽快な打鍵感と打鍵音が楽しめるCherry MX青軸スイッチを採用。レイアウトは英語104キー配列で、全キー同時押し機能、アンチゴースト機能に対応する。赤色LEDの単色バックライト機能も備え、6つのプリセットから発光パターンを切り替え可能だ。

接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポート。ケーブル長は1.8m。外形寸法W441.65×D129.38×H35.59mm、重量1,049g。WASDキーと方向キーに対応した、交換用キーキャップも同梱する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社マイルストーン： http://www.milestone-net.co.jp/
Kingston Technology： http://www.kingston.com/