2017.02.01 15:11 更新
2017.02.01 配信
ローランドブランドより、”コンピューター・ゲームのモニタースピーカー”または”スマートフォンでのリスニング用”に最適と謳う、デスクトップ用パワードスピーカーが登場。4月より販売が開始される。
ラインナップはホワイトボディの「MA-22」と、Bluetoothに対応するブラックボディの「MA-22BT」の計2種類。
いずれもウーファーとツイーターの2WAYバスレフ方式を採用。パワーアンプは20W×2(40W出力)で、小音量で繊細なサウンドから、迫力の重低音までを忠実に再現する。
ボディ正面には音量つまみと2帯域(低音/高音部)の音質調整つまみ(BASS/TREBLE)を装備。さらにアクセスに便利なヘッドホン端子や電源スイッチを備えた。
インターフェイスはRCAピンジャック(×2)と、ステレオミニジャックを装備。Bluetooth対応「MA-22BT」では、スマートフォンとワイヤレス接続による再生にも対応する。
スピーカーはツイーターが20mm、ウーファーが80mmで、再生周波数帯域は80Hz~20kHz(-10dB)。電源はDC15V 3Aで、消費電力は45W。外形寸法は左右共にW111.2×D134×H222.6mm、重量はRチャンネルが1.6kg、Lチャンネルが1.52kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
ローランド株式会社: http://www.roland.co.jp/