2017.02.08 18:03 更新
2017.02.08 配信
単三乾電池8本で、最大6ヶ月の撮影ができる防犯用自動録画カメラ。保護等級IP66の防水性を備え、電源の確保が難しい屋外監視に好適だ。
本体には120°の広範囲をカバーする3個の人感センサーを搭載し、動体に合わせて自動的に静止画または動画の撮影が可能。また940nmの不可視赤外線LEDライトを42灯実装。周囲の明るさを自動で判別して点灯するため、暗闇でも鮮明な撮影ができる。
撮影パターンは、動体に合わせて撮影する「動体検知撮影」、一定時間ごとに撮影する「インターバル撮影」、設定した時間ごとに撮影する「定期撮影」の3種が用意され、撮影データは動画のみ、静止画のみ、動画と静止画の3パターンから選択可能。メモリカードは一般的なSDカード(最大32GB/Class10以上推奨)に対応する。
外形寸法は、W98×D76×H135mm、重量302g。製品にはAVケーブル、固定用ストラップ、ネジ止め式スタンドなどが付属し、オプションとしてカメラを保護する「セキュリティーボックス」(税込3,980円)が用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/