2017.02.09 12:20 更新
2017.02.08 配信
MSIが展開するカジュアルゲーマー向け「Arsenal GAMING」シリーズより、“ARCTICモデル”の最新世代マザーボードがリリース。寒冷地迷彩のような特異なカラーリングと、ホワイトLEDの組み合わせを特徴とする。
「Z270 TOMAHAWK ARCTIC」は、Intel Z270チップを搭載したATXフォームファクタのLGA1151マザーボード。メモリスロットはDDR4-3,800MHz×4(最大64GB)で、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6とRAID対応のデュアルM.2スロット「Twin Turbo M.2」(Gen3x4/32Gbps)を実装。拡張スロットは、「Steel Armor」を採用したPCI-Express3.0(x16)×3、PCIーExpress3.0(x1)×3を備える。
そのほか、高音質オーディオ回路「Audio Boost」、2系統いずれも8Gbps転送に対応するUSB 3.1ポート(Type-A+Type-C)「Lightning USB」、Intelチップによる低遅延な「GAMING LAN」などを搭載している。
B250M MORTAR ARCTIC |
「B250M MORTAR ARCTIC」は、Intel B250チップを搭載したMicroATXマザーボード。メモリスロットはDDR4-2,400MHz×4(最大64GB)で、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6と「Turbo M.2」×1を実装。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCIーExpress3.0(x1)×2を備える。
なおこのモデルも高音質オーディオ回路「Audio Boost」や低遅延なIntelチップのギガビットLAN「GAMING LAN」を搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): https://www.msi.com/