2017.02.10 15:09 更新
2017.02.10 配信
日本HPより、プレミアムブランド「Spectre」シリーズに属する13.3インチ2-in-1ノートPC「HP Spectre x360 13-ac000」の発売が開始された。
2015年に販売が開始された「HP Spectre x360」の後継モデルで、プロセッサはKaby Lakeにアップグレード。さらに4K(3,840×2,160ドット)高解像度パネルや、従来より幅が20mmコンパクトなナローベゼルデザインを採用する。
その他、最大約15時間駆動の大容量バッテリーや、30分で50%の充電ができるファストチャージ機能、音質にこだわったBang & Olufsenのクアッドスピーカー、Windows Hello対応のIRカメラなどの機能を備える。
360°回転ヒンジを採用し、ノートPCとタブレットPCの2スタイルで使用できる |
製品ラインナップは、直販向けがCore i5-7200U、8GBメモリ、256GB SSDを搭載する「ベーシックモデル」、Core i7-7500U、16GBメモリ、512GB SSDを搭載する「スタンダードモデル」、Core i7-7500U、16GBメモリ1TB SSDを搭載し、4K解像度に対応する「パフォーマンスモデル」の計3種。またCore i5-7200U、8GBメモリ、256GB SSDを搭載し、「Office Home & Business PremiumプラスOffice 365サービス」が付属する「量販店モデル」も用意される。
本体カラーはアッシュブラックとナチュラルシルバーの2色。インターフェイスはUSB3.1 Type-C×2、USB3.1 Gen.1×1。外形寸法は、W307×D219×H13.9~14.9mm、重量約1.31kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社 日本HP: http://www.hp.com/jp/