2017.02.17 17:00 更新
2017.02.17 配信
クリエイター向けPC「raytrek」シリーズより、著名な映像編集ソフト「EDIUS Pro 8」をプリインストールした、デスクトップPCの新製品。IDを登録するだけでソフトウェアは利用可能。今後、ブラックマジック社製キャプチャーカードなど、カメラ用インターフェイスがオプションとして追加される予定。
またこのモデルには、編集作業用として東プレ「RealForce108UH-S」をバンドル。オプションでEDIUSキーボードも選択できる。
「raytrek-V for EDIUS LC」(基本構成売価税抜309,980円)は、CPUにIntel Core i7-6700K(Skylake/クアッドコア/定格4.00GHz/TB時最大4.20GHz/8MB /TDP91W)を搭載する、Intel H170 Expressチップ構成。グラフィックスカードはNVIDIA Quadro K620 2GBで、DDR4 16GBメモリ、1TB SSD、3TB HDD、読み書き対応Blu-rayドライブ等を標準で装備する。
「raytrek-V for EDIUS LK」(基本構成売価税抜274,980円)は、CPUにIntel Core i7-6700(Skylake/4コア/8スレッド/定格3.40GHz/TB時最大4.00GHz/8MB/TDP65W)を搭載するIntel H170 Expressチップ構成。グラフィックはCPU内蔵Intel HD Graphics 530で、DDR4 16GBメモリ、1TB SSD、2TB HDD、読み書き対応Blu-rayドライブ等を標準で装備する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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