ストレージ構成の違いにより計3モデルがラインナップ

Kaby Lakeこと第7世代Coreプロセッサ、Core i5-7200Uを搭載するスタンダードノートPCの新製品。液晶パネルは15.6型フルHD（1,920×1,080ドット）非光沢カラーで、グラフィックスにはCPU内蔵のIntel HD Graphics 620を採用する。

製品ラインナップは、500GB HDDを搭載する「STYLE-15FH037-i5-HME」（基本構成売価税抜82,980円）をベースに、240GB SSDに変更した「STYLE-15FH037-i5-HMES」（基本構成売価税抜89,980円）、480GB SSDにした「STYLE-15FH037-i5-HMEL」（基本構成売価税抜96,980円）の計3モデル展開。

メモリはDDR4-2133 8GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。インターフェイスはヘッドフォン/スピーカ出力×1、マイク入力×1、USB3.0×1、USB3.0 Type-C×1、USB2.0×2、D-sub×1、HDMI×1。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.2、ギガビットLANに対応する。

外形寸法は、W377×D259×H25mm、重量約2.2kg。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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