OSをWindowsからAndroidに刷新。デザイン継承でおサイフ機能も新実装

トリニティから、SIMフリースマートフォン「NuAns NEO」の最新モデルがリリース。Windows 10 Mobileを搭載していた前モデルからOSを刷新、リクエストが多かったというAndroid 7.1を搭載した「NuAns NEO [Reloaded]」として生まれ変わった。

仕様は大幅に変更されたものの、スマートフォン本体である「CORE」と多彩なカバーを組み合わせる独創的な「COREコンセプト」はそのまま継承。天然の石や木材、人工皮革を用いた上下各26種類を組み合わせる「TWOTONE」のほか、クレジットカード用ポケットを備えたスタンド機能付きの手帳タイプ「FLIP」をラインナップする。

ディスプレイはフルHDの5.2インチ液晶で、プロセッサはオクタコアのQualcomm Snapdragon 625（2GHz）、メモリ3GB、ストレージ32GBを実装。フロント800万画素/リア1,300万画素のカメラを備えるほか、防滴・防塵仕様のボディを採用。おサイフケータイ機能にも新たに対応する。

通信方式は、LTEバンド1/3/4/5/7/8/9/12/17/18/19/26/28などに対応、大手3キャリアの主要バンドをサポートしている。外形寸法はW74×D141×H11mm、、充電コネクタはUSB Type-Cを採用、Quick Charge 3.0対応の3,450mAhバッテリーを備える。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
トリニティ株式会社： http://trinity.jp/