2017.02.21 17:11 更新
2017.02.21 配信
「ロジクールBRIO」は、業界初となる4K/30fpsの超高解像度をサポートするウェブカメラ。1,080p/60fpsや720p/90fpsなど複数の解像度をサポートし、多彩なネットワーク環境のウェブ会議で使用できる。
また、HDR対応の独自技術「RightLight 3」を搭載し、微光から直射日光に至るまで、様々な照明環境で最適な明度に調節。さらに5倍のデジタルズームやオートフォーカス、複数の視野角オプション(65°/78°/90°)に対応することで、会議の参加人数に応じた柔軟な運用を可能にしている。
マイクは、ノイズキャンセレーション機能を備える2本の無指向性タイプを実装。Micorosoft Cortanaに対応するほか、Windows Helloなど赤外線ベースの顔認証が利用できる。取り付け方式は、クリップや三脚用ネジなど複数サポート。接続インターフェイスもUSB3.0/2.0、Type-Cなど複数に対応している。外形寸法W102×D27×H27mm、重量63g(カメラのみ)。
「ロジクールSmartDock」は、ワンタッチでビデオ会議を開始できるAVコントロールコンソール。Skype for Businessに最適化された製品で、「Surface Pro 4」を安全にマウントすることができる。
回転するキャストメタル筐体には、「Surface Pro 4」用の拡張ポートを実装。1,080p/60fps対応のHDMI入力や3基のUSB3.1ポート、ギガビットLAN、ヘッドセット用プラグを備えている。また、IRモーションセンサーを内蔵し、ミーティングスペースに誰もいない場合は自動で省エネ・休止モードに移行する。外形寸法W239×D334×H209mm、重量2,738g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社ロジクール: http://www.logicool.co.jp/