sRGB比95％の広色域液晶パネルを採用

マウスコンピューターのクリエイター向けノートPC「DAIV」より、sRGB比95％の15.6型IPSフルHD液晶を採用する「DAIV-NG5720」シリーズが登場した。OSはWindows 10 Home 64bitで、各種カスタマイズに対応する。

メモリとストレージ構成で差別化を図り、DDR4 8GB、240GB SSDの「DAIVNG5720E1-S2」（基本構成売価税抜149,800円）をベースに、メモリをDDR4 16GB、ストレージに1TB HDDを追加した「DAIVNG5720S1-SH2」（基本構成売価税抜164,800円）、メモリをDDR4 16GB、ストレージを960GB SSDにした「DAIVNG5720M1-S10」（基本構成売価税抜184,800円）、メモリをDDR4 32GB、ストレージを512GB M.2 SSDと1TB HDDにした「DAIVNG5720H1-M2SH5」（基本構成売価税抜199,800円）の計4モデル展開。

その他、CPUはCore i7-7700HQ、チップセットはIntel HM175で、グラフィックスチップはGeForce GTX 1060 3GBを搭載。ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2に対応し、USB3.1 Type-Cやカードリーダー、指紋センサーなどを備える。

外形寸法は、W385×D271×H25.4mm、重量2.9kg。バッテリー駆動時間は約7.6時間（JEITA2.0）。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター（DAIV）： http://www.mouse-jp.co.jp/creator/