2017.02.24 12:23 更新
2017.02.23 配信
同一モデルを積み重ねられる“スタッカブル仕様”が話題になった、ThermaltakeのE-ATX対応ケース「Core X5」シリーズに新バリエーションモデルが登場。左右両面に4mm厚の強化ガラスウインドウを採用したモデルで、ブラックの「Core X5 Tempered Glass Edition」とホワイトの「Core X5 Tempered Glass Snow Edition」をラインナップする。
上段をマザーボードスペース、下段を電源ユニット・ドライブベイに分割した2フロア構成の「Chambers Concept」を採用。ドライブベイやファンポートをすべて取り外せる「Fully Modular Design」も特徴とする。
ドライブベイは、5.25インチオープンベイ×3、2.5/3.5インチ共用ベイ×4、2.5インチベイ×3構成。グラフィックスカードは最長480mm(光学ドライブベイ非搭載時)、CPUクーラーは全高230mm、電源ユニットは最長220mmに対応する。拡張スロットは8基。
冷却ファンは最大で合計19基を実装可能で、水冷ラジエターはフロント最大360mm×1、トップ最大400mm×1、リア最大140mm、ボトム最大360mm×2、左右サイドに最大360mm×1をマウントできる。
外形寸法W371×D540×H463mm、重量13.4kg。フォームファクタは、E-ATX/ATX/MicroATX/Mini-ITXに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/