2017.02.28 12:10 更新
2017.02.28 配信
フルHD(1,920×1,080ドット)対応のWVA液晶を採用するオールインワンPCの新製品。液晶サイズの違いにより23.8型「ThinkCentre M910z All-In-One」(以降M910z)と、21.5型「ThinkCentre M810z All-In-One」(以降M810z)の2種がラインナップされる。
ThinkCentre M810z All-In-One |
レノボブランドのオールインワンPCでは初めて「ブルーライト低減機能」搭載し、長時間のPC作業における負担を軽減。またKaby LakeとIntel 200シリーズチップセットを採用したことで、次世代ストレージIntel Optaneメモリに対応する。
CPUは、「M910z」がCore i5-7500/i7-7700、「M810z」がCore i5-7400/i7-7700で、メモリは最大32GB、ストレージは最大1TB HDDと最大512GB SSDを搭載可能。ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac無線LANに対応し、インターフェイスはUSB3.0×6、マイク入力/ヘッドホンコンボジャック、DisplayPort×1を標準装備。またオプションで、9-in-1メディアカードリーダーとUSB3.0 Type-C×1(M910zのみ)を追加できる。
スタンドは-5~45°チルトに対応する「ベーシック・モニタスタンド」と、-5~60°チルト、+/-45°スイベル、最大110mm高さ調整に対応する「UltraFlex IIスタンド」が用意され、OSはWindows 10 Pro、Windows 10 Home、Windows 7 Professionalを選択可能。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/