2017.02.28 15:44 更新
2017.02.28 配信
オンラインゲームや動画ストリーミングなど、遅延に敏感なデータを優先的に処理できるギガビットスイッチングハブ「Nighthawk S8000」がネットギアから登場した。
製品にはあらかじめ「ゲーム向け」「動画配信向け」「通常ネットワーク」の3種類のプリセットが登録され、スマートフォンのブラウザを使い簡単に設定可能。また本体のギガビットLANポートは、最大4ポートを統合できるリンクアグリゲーション機能をサポート。対応機器を接続することで、最大4Gbpsの高速通信が可能となる。
シャシー素材は亜鉛合金製で、ファンレス駆動に対応。インターフェイスはギガビットLAN×8、外形寸法は、W193×D149×H40mm、重量740g。
国内発売は3月24日で、本日より予約受付開始。なお3月23日までの期間限定で10%オフとなる先行予約キャンペーンもスタートしている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ネットギアジャパン合同会社: http://www.netgear.jp/