GIGABYTE「AORUS」シリーズ第1弾グラフィックスカード

GIGABYTEの新ゲーミングブランド「AORUS」シリーズ第1弾グラフィックスカード「GV-N1080AORUS X-8GD」の国内発売が3月上旬より開始される。

VGAクーラーは、100mmファン×3をスタックして実装する「WINDFORCE STACK 3X」で、GPUコアには選別チップを採用。またGPU/VRMを冷却する大型ベースプレートや、GPUの冷却をサポートする銅製バックプレートなどを備える。

動作クロックは、ゲームモード時がコアベースクロック1,759MHz、ブーストクロック1,898MHz、メモリクロック10,206MHz、OCモード時が、それぞれ1,784MHz、1,936MHz、10,400MHz。メモリバス幅は256bit、メモリ種別はGDDR5Xで、8GBのビデオメモリを搭載する。

バスインターフェイスはPCI-Express3.0（x16）、出力インターフェイスはDualLink DVI-D×1、DisplayPort1.4×3、HDMI×3（内2つは内蔵）で、補助電源コネクタは8pin×2を備える。なお詳細機能については、1月7日付グローバルリリースを参照頂きたい。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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