2017.03.14 13:51 更新
2017.03.14 配信
ドスパラは、デジタイザに「Wacom feel IT technologies」を採用する、8インチWindowsタブレットPC「raytrektab DG-D08IWP」を準備中。今春より発売を開始する。
4,096階調の筆圧感知ペンが付属し、紙に書くような滑らかな描き心地を実現。また標準ペンの他、マーカーのような描き心地のフェルト芯と、粘り気のある描き心地のエラストマー芯の替芯が付属し、好みに合わせて変更することができる。
主なスペックは解像度が1,280×800ドット、CPUはAtom x5-Z8350(クアッドコア/定格1.44GHz/キャッシュ2MB)、メモリはDDR3L 4GBで、64GB eMMCを搭載。外部ストレージはmicroSDXCに対応する。
ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、インターフェイスはmicroUSB×1(給電兼用)、microHDMI×1、ヘッドフォン出力×1、200万画素フロント/リアカメラなど。またスピーカーとマイクを標準装備する。
外形寸法は、W214×D128×H10.1mm、OSはWindows 10 Homeをプリインストール。なお製品には、クイックガイド、ACアダプタ、microUSB(オス)-USB(オス)変換ケーブル、microHDMI(オス)-HDMI(メス)変換ケーブル、筆圧感知機能付きペン(標準芯実装)、替芯(フェルト製、エラストマー製各1本)、芯抜きが付属する。
なお3月20日(月・祝)「HARU COMIC CITY 22(東京ビッグサイト、西アトリウム)」、4月30日(日)「COMIC1☆11(東京ビッグサイト、東4・5・6ホール)」、3月後半ドスパラ 秋葉原本店
などで、タッチトライイベントが実施される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/