2017.03.15 15:33 更新
2017.03.15 配信
壁側の至近距離からでも100インチ、最大120インチの投写に対応する超短焦点プロジェクターの新製品。ソニーブランドのプロジェクターでは初めて4K HDRに対応し、高画質な映像を大画面で楽しむことができる。
青色レーザーと蛍光体を組み合わせた「Z-Phosphor」システムと、高効率な「4K SXRD」パネルを組み合わせることで、2,500ルーメンの高輝度と高コントラストを両立。全体の明暗の差が大きいHDR映像でも、黒つぶれや白とびすることなく細部まで鮮明に表現できる。
投写サイズは80~120インチ(対角17:9)、レーザー光源寿命は約20,000時間(出力Max時)/約40,000時間(出力Min時)、入力端子はHDMI×4(18Gbps対応/HDCP2.2対応)、コントロール端子はトリガー×1、RS-232C×1、10/100Base-T有線LAN×1、IR IN/OUT×1、USB×1を備える。
外形寸法は、W925.0×D493.8×H218.5mm、重量約35kg、騒音値約24dBA。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ソニー株式会社: http://www.sony.co.jp/