ストレージ構成の違いにより3モデルがラインナップ

2月13日付グローバルリリースで一報をお届けした、Razer製14インチゲーミングノートPC「Razer Blade」の国内取り扱い開始がアナウンス。ストレージ構成の違いにより、256GB SSD/512GB SSD/1TB SSDの3モデルが用意される。

液晶はフルHD解像度のノングレアIPS、プロセッサはKaby Lake世代のCore i7-7700HQ（4コア/8スレッド/定格2.80GHz/TB時3.80GHz）で、グラフィックスにはGeForce GTX 1060 6GBを標準装備。メモリはDDR4 16GB(2,400MHz）、ネットワークはKille「Wireless-AC 1535」（IEEE 802.11ac/b/g/b/n無線LAN+Bluetooth 4.1）に対応する。

キーボードは日本語85キーで、Chromaによる個別バックライト設定、Razer Synapseによるプログラム設定、アンチゴースト機能に対応。インターフェイスはThunderbolt 3×1、USB3.0×3、HDMI×1、3.5mmオーディオコンボポート×1、200万画素Webカメラなどを搭載する。

外形寸法は、W345×D235×H17.9mm、重量1.86kg。バッテリーは70Whリチウムポリマー、電源は165W ACアダプタで、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Razer： http://www.razerzone.com/