2017.03.27 12:00 更新
2017.03.27 配信
先日詳細検証を行ったBIOSTARの最上位Intel Z270マザーボード「Z270GT9」が、BIOS「Ver.Z27AF222」より、Intel SGXテクノロジーをサポート。これにより、“Ultra HD Blu-ray”の再生が可能になる。
“Ultra HD Blu-ray”の再生には、対応ドライブとマザーボードの他、第7世代Core i7/i5(Kaby Lake-S/-H)と、Intel HD Graphics 630、6GB以上のメインメモリ、4K(3,840×2,160ドット/HDMI2.0a)対応ディスプレイが必須。またOSはWindows 10が必要になるという。
なお代理店のアユートによれば、Core i7-7700K、DDR4-2400MHz 16GBメモリ、Pioneer「BDR-S11J-X」と、ソニーの液晶テレビ「KJ-43X8500」を使った環境で、再生ができることを確認しているとのこと。
国内代理店のアユートでは、既にBIOS「Ver.Z27AF222」にアップデートした環境で動作チェック済み |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
BIOSTAR Microtech International Corp.: http://www.biostar.com.tw/
株式会社アユート: http://www.aiuto-jp.co.jp/