2017.03.27 13:00 更新
2017.03.27 配信
NTTレゾナントは、オリジナルスマートフォンの新モデル「gooのスマホ g07+」の発売を開始した。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
昨年12月に発売が開始された「gooのスマホ g07」の機能改善モデルで、要望の多かったCDMA2000に対応し、国内主要3キャリア(NTTドコモ/au/ソフトバンク)すべてのSIMでDSDS機能が利用可能になる。
また液晶パネルには高精細なIGZOパネルを採用し、より高精細な映像表示が可能。その他、「タッチパネル精度の向上」「Eコンパス精度の向上」「カメラ機能のIRカットフィルター追加」などの改善が行われている。
主なスペックは液晶サイズは5.5インチフルHD(1,920×1,080ドット)、プロセッサがオクタコアMT6750T(Cortex-A53/1.5GHz×4、1.0GHz×4)、メモリはRAM 3GB、ROM 32GBで、外部ストレージは128GBのmicroSDに対応。カメラはアウト1,300万画素、イン800万画素を備える。
SIMスロットはmicroSIMとnanoSIM、ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1。バッテリー容量は3,000mAh、外形寸法は、W75.6×D152×H7.9mm、重量約150g。OSはAndroid 6.0で、Android 7.0へのアップデートが保証されている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
NTTレゾナント株式会社: http://www.nttr.co.jp/