ディスプレイ出力の異なる2モデルがラインナップ

Ryzen対応のエントリーチップAMD A320を搭載するコンパクトMicroATXマザーボード。ソケットはSocket AM4で、TDP95WまでのCPUに対応する。

基板サイズ226×184mmのコンパクトモデルで、ディスプレイ出力にHDMI/D-Subを搭載する「A320MH PRO」と、DVI-D/D-Subの「A320MD PRO」の2種がラインナップされる。

A320MH PRO	A320MD PRO

基本スペックは共通で、メモリスロットはDDR4-2667MHz×2（最大32GB）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）×4で、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1、PCI-Express（x1）×2を備える。

バックパネルインターフェイスは、USB3.1 Gen.1×2、USB2.0×2、オーディオ端子×3、PS/2×2、ギガビットLAN×1で、OSはWindows 10/7に対応する。

• ソケット：Socket AM4
• チップセット：AMD A320
• フォームファクタ：MicroATX
• メモリスロット：DDR4-2667MHz×2（最大32GB）
• 拡張スロット：PCI-Express3.0（x16）×1、PCI-Express（x1）×2
• ストレージ：SATA3.0（6Gbps）×4
• LAN：ギガビットLAN×1（Reltek RTL8111H）
• サウンド：8ch HDオーディオ（Realtek ALC887）
• インターフェイス：USB3.1 Gen.1×2、USB2.0×2、オーディオ端子×3、PS/2×2、ギガビットLAN×1、D-Sub×1、HDMIまたはDVI-D×1
• 外形寸法：226×184mm

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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