2017.04.03 11:48 更新
2017.04.02 配信
優れた冷却性能から人気のaqua computer製M.2 SSDヒートシンク「kryoM.2」に後継モデルが登場。直販サイトで販売が開始された。
kryoM.2 evo |
「kryoM.2 evo」は「KryoM.2」と同じ、PCI-Express3.0(x4)変換カードタイプのヒートシンク。表面の大型ヒートシンクに加え、裏面にも冷却用のサブヒートシンクが新たに追加。またスイッチでON/OFFの切り替えができるLEDライティング機能と、エアフローを考慮した通気口デザインのブラケットを採用する。外形寸法は、128×93×23mm。
kryoM.2 micro |
「kryoM.2 micro」は、M.2 SSDに直接搭載するクリップ式のヒートシンク。製品にはヒートシンクとクリップの他、熱伝導サーマルパッドと背面に貼り付ける絶縁シートが付属する。外形寸法は、70×24×9mm。
いずれも対応フォームファクタはM.2 2280で、SSDの高さはPCB含み2.3mmまでサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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