2017.04.05 12:45 更新
2017.04.05 配信
MSIのカジュアルゲーマー向け「Arsenal GAMING」シリーズより、AMD B350チップを搭載するSocket AM4マザーボード2種が登場した。
「B350 TOMAHAWK ARCTIC」は、解禁と同時に販売が開始された「B350 TOMAHAWK」に白迷彩を施したカラーバリエーションモデル。フォームファクタはATX。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-3200MHz×4(最大64GB)、ストレージはTurbo M.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4を実装。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×2、PCI×2で、マルチグラフィックスはAMD Crossfireをサポートする。なおこの製品はツクモ系列店限定モデルとなる。
B350M BAZOOKA |
「B350M BAZOOKA」は、MicroATXフォームファクタに対応するゲーミングマザーボード。基板背面には白色LEDを搭載し、LEDライティング機能「Mystic Light Sync」にも対応する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-3200MHz×4(最大64GB)、ストレージはTurbo M.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4を実装。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2を備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): http://www.msi.com/