2017.04.11 12:10 更新
2017.04.11 配信
AMD B350チップを採用するSocket AM4対応MicroATXマザーボード。カジュアルゲーマー向け「Arsenal GAMING」シリーズのミドルレンジモデルで、本日解禁予定のRyzen 5との組み合わせに最適としている。
基板裏面にはRED LEDを内蔵し、MSIの独自ライティング機能「Mystic Light Sync」を使えば、市販のLEDストリップやサードパーティ製LEDデバイスの発光カラーやパターンを変更することもできる。
またPCI-Express 3.0(x4)接続の「Turbo M.2」や、メタル補強の拡張スロット「Steel Armor」、スタジオクラスの高音質オーディオ「Audio Boost」、メモリの安定性を高める「DDR4 Boost」などの独自機能を搭載する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-3200+(OC/Ryzen搭載時)×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、Turbo M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×2で、マルチグラフィックスはAMD CrossFire Xに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): https://jp.msi.com/