2017.04.14 13:00 更新
2017.04.14 配信
AMD 300シリーズの下位チップセットAMD A320をする、エントリークラスのRyzen対応マザーボード「A320M」が来週発売される。プラットフォームはSocket AM4で、対応フォームファクタはMicroATX。
コストパフォーマンスモデルながら、9フェーズ構成の「Digi Power VRAM」など「Super Alloy」準拠の高品質コンポーネントを採用。サージや過電流からコンポーネントを保護する「Full Spike Protection」に対応、ELNA製オーディオコンデンサ採用の高音質オーディオ回路も実装している。
メモリスロットはDDR4-3200×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、Ultra M.2(32Gbps)×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×1を備える。インターフェイスは、USB3.0×4、USB2.0×2、オーディオ端子×3、ギガビットLAN×1、PS/2×2など。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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