2017.04.14 14:50 更新
2017.04.14 配信
Apollo LakeことCeleron J3455(4コア/定格1.50GHz/バースト時2.30GHz/キャッシュ2MB)を搭載するMini-ITXマザーボード。冷却システムはパッシブヒートシンクで、ファンレス駆動に対応する。
搭載コンポーネントは「Ultra Durable」に準拠し、「固体コンデンサ」や「Low RDS(On) MOSFET」、「New Glass Fabric PCB」など高品質なものを採用。またサージ保護ICやESD保護ICなどを搭載する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR3L-SODIMM×2(最大16GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4(SoC×2/ASMedia ASM1061×2)、拡張スロットはPCI×1。ディスプレイ出力はD-Sub×1(1,920×1,200ドット/60Hz)、HDMI×1(3,840×2,160/60Hz)を備える。
バックパネルインターフェイスはPS/2×2、シリアルポート×2、USB3.1 Gen.1×2、USB2.0×2、ギガビットLAN×2(Realtekチップ)、オーディオジャック×3。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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