すべてのOSで使いやすい省スペース配列を採用したスリムキーボード

厚みわずか約6mm、最薄部約4.5mmの極薄デザインを特長とするバッファローのワイヤレスキーボード「BSKBB500BK」がリリース。接続インターフェイスはBluetooth 3.0で、iOS/Android/Windows/Mac OSなどの各種デバイスに対応する。重さは約152gと5インチスマートフォン級のため、携帯性にも優れる。

すべてのOS環境での使いやすさを考慮したという、特殊レイアウトのテンキーレス英語配列を採用。画面のロックやオーディオコントロールなどのホットキーを備えるほか、Android向けに戻る・メニューボタンを独立実装している。また、省スペース設計ながらキーピッチ17mmを確保。キーストロークは1.2mmで、スイッチはパンタグラフ機構が採用されている。

最大通信距離は最大約10m。バッテリーの想定使用可能時間は167日とされる。外形寸法はW233×D125×H6mm。製品には、充電用のUSBケーブル（microB－Type-Aオス/約1m）、マニュアルなどが付属する。メーカー保証は6ヶ月間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社バッファロー： http://buffalo.jp/