2017.04.20 17:00 更新
2017.04.19 配信
Intel B250チップを採用する、エントリーMicroATXマザーボード。ソケットはLGA1151で、CPUはTDP95WまでのSkylake/Kaby Lakeに対応する。
M.2スロットがSATA3.0(6Gbps)接続の「B250H4-M8S」と、PCI-Express3.0(x4)接続の「B250H4-M8」の2モデルがラインナップ。なお後者はIntel Optane Memoryにも対応する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2400MHz×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×2、PCI×1を備える。
対応OSはWindows 10/8.1/8/7(Kaby Lake使用時はWindows 10のみ)。基板サイズは244×210mmで、コンデンサにはすべて固体コンデンサを採用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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