2017.04.21 10:51 更新
2017.04.21 配信
グローバルリリースで既報。Cherry MX赤軸を採用するテンキーレスゲーミングキーボード「K63 Compact JP」の国内発売が29日より開始される。
ドライバソフトウェア「Corsair Utility Engine」(CUE)に対応し、各キーに内蔵されたLEDバックライトのイルミネーションや、マクロ登録、キーバインド制御などが可能。また「100%アンチゴースト」と「全キーロールオーバー」により、連続した高速入力時でもスイッチからの信号を確実に認識できる。
その他、誤操作によるプレイ離脱を防止する「Windowsロックキー」、ボリュームアップ、ボリュームダウン、ミュート、再生、停止、進む、戻るの操作を手元で行うことができる「マルチメディアキー」などの機能を備える。
キー配列は日本語、キー荷重は45g、アクチュエーションポイントは2mm、レポートレートは1,000Hz、キー耐久性は5,000万回。外形寸法は、W171×L365×H41mm、重量1.12kg。対応OSは、Windows 10/8.1/8/7/Vistaで、製品保証は2年間。
※「K63 Compact JP」について、株式会社アスク(本社:東京都千代田区)からも取り扱い開始がアナウンスされた(12:45)。
K95 RGB PLATINUM MX Brown |
また航空機グレードのアルミニウムフレームを採用するフルキーボード「K95 RGB PLATINUM」のバリエーションモデルとして、Cherry MX茶軸採用する「K95 RGB PLATINUM MX Brown」も同時リリース。こちらも29日より国内発売が開始される。なお詳細スペックについてはこちらのリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: http://www.corsair.com/
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp/