2017.04.27 12:34 更新
2017.04.27 配信
かねてリリースされていた、持ち歩けるお絵描きタブレットこと「raytrektab DG-D08IWP」が本日から発売開始。8インチサイズながら、株式会社ワコムのデジタイザ技術「Wacom feel IT technologies」を搭載。いつでもスケッチブック感覚でイラストを描くことができる。
製品には、4,096段階の筆圧感知に対応したスタイラスが付属。まるで紙に書くような、滑らかな描き心地を特長とする。ペン先は標準ペンに加え、マーカーのようなフェルト芯、粘り気のあるエラストマー芯の替芯も同梱、好みに合わせて付け替えることができる。
主な仕様は、ディスプレイが1,280×800ドットの8インチ液晶、プロセッサがAtom x5-Z8350、メモリ4GB、ストレージ64GBなど。OSはWindows 10 Homeを搭載している。詳細はこちらのプレスリリースを参照のこと。
なお、製品の発売を記念したキャンペーンを実施。端末を購入して製品レビュー(200字以上)を投稿すると3,000円分のドスパラポイントがプレゼントされるほか、Twitterフォロー&リツイートで抽選で1名にセルシス「CLIP STUDIO PAINT EX」をプレゼントする。いずれも期間は5月31日まで。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/