200ルーメンの高輝度表示に対応

Miracast対応のAndroidスマートフォンならワイヤレスで接続できるモバイルプロジェクター。本体には5,000mAhのバッテリーも内蔵され、電源のないところでも使用できる。

投影方式はデジタル処理で画像を作成するDLP方式で、1,280×720ドットのHD表示に対応。またモバイルタイプではトップクラスとなる200ルーメンの高輝度表示をサポートし、細かい文字も鮮明に表示することができる。

アスペクト比は16:9、光源はLED（寿命約20,000時間）、コントラスト比1,000:1、スクリーンサイズは30～100インチ、投影距離は約1.1m～約3.7m。インターフェイスはUSB出力×1、3.5mmステレオミニジャック×1、HDMI1.3が実装され、MHL対応スマートフォンやPCとは有線接続が可能。また台形補正機能を備える。

外形寸法は、W132×D82×H24mm、重量約310g。バッテリー駆動時間は最長約2時間で、緊急時にはスマートフォンの充電にも対応（1A出力）。なお製品にはHDMIケーブル、ACケーブル、キャリングポーチ、三脚が付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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