2017.05.01 14:45 更新
2017.05.01 配信
バッファローは5月1日付けプレスリリースで、HDD/SSDなどのストレージ製品に対応する「データ復旧事業」への参入を発表した。
今回の「データ復旧事業」は、メルコホールディングスがデータ復旧を得意とするアドバンスデザイン株式会社を子会社化したことで実現。今回の参入によりストレージの販売、データ復旧・消去、さらには故障機器の廃棄までをすべてメルコグループ内で完結できる体制が整ったという。
サービスセンターは東京・名古屋・大阪の3箇所で、製品状態と復旧の可能性はその場で無料診断可能。当面はバッファロー製品が対象となるが、将来的には他社製品の取扱も実施予定。なお軽度論理障害によるデータ損失は製品保証期間内であれば無償対応となる。また障害レベルとサービス価格については以下の表を参照頂きたい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/