2017.05.02 14:45 更新
2017.05.02 配信
エレコムより、最大1,000万回キーストロークに耐える耐久性を備えたキーボードとテンキーパッドがリリース。接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスで、1円玉サイズのマイクロレシーバーを採用している。
「TK-FDM088TBK」は、スタンダードな109キー日本語配列のフルキーボード。エレコムが“プレミアムメンブレン”と呼称するモデルで、メンブレンでは珍しく各キーを階段状に配置した「ステップスカルプチャー構造」、窪みをつけた「シリンドリカル構造」のキーキャップが採用されている。
そのほか、キーストロークは4mmでキーピッチは19mm。2段階調節可能なチルトスタンドを備える。外形寸法W446×D149×H33mm、重量555g(電池含まず)。単3電池×1で動作し、約2.5年間電池交換不要で使用できるという。
「TK-TDM017BK」は、同時にリリースされたワイヤレスのテンキーパッド。キースイッチは上記同様にメンブレンで、Excel操作に多用する「Tab」キーや数値入力に便利な「00」キーを備えている。外形寸法W90×D140×H26.5mm、重量107g(電池含まず)。単3電池×1で動作し、最大約1.3年間使用できる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
エレコム株式会社: http://www.elecom.co.jp/