教育機関・学生向けOS「Windows 10 S」を搭載した高性能ノート

Microsoftが新たに発表した、教育機関・学生向けOS「Windows 10 S」搭載の純正ノートPC「Surface Laptop」がリリース。Windows 10 SはアプリのインストールをWindowsストアのみに限定したWindows 10 ProベースのOSで、10 Proへのアップグレード（教育関係者・学生は無償）にも対応する。ターゲット層を想定し、売価も最安999ドルと安価な選択肢を用意した。

外形寸法はW308.02D×223.2×H14.47mmで重量1.25kgと、薄型・軽量デザインのノートPC。アスペクト比3:2の解像度を採用する2,256×1,504ドットの13.5インチ「PixelSense Display」を搭載、プロセッサはCore i7（Irisグラフィックス）/Core i5、メモリ4GB/8GB/16GB、ストレージ128GB/256GB/512GB SSDを実装する。

アルカンターラ素材でカバーされた、バックライトLED内蔵キーボードを搭載。カラーバリエーションは、Burgundy・Platinum・Cobalt Blue・Graphite Goldの4色をラインナップする。また、同時に新型ワイヤレスマウス「Surface Arc Mouse」も79.9ドルで発売される予定だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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