解像度12,000dpiの最新Owl-Eyeセンサーを搭載

ROCCATブランドの新型ゲーミングマウス「Kone Pure Owl-Eye」の国内発売が、5月下旬より開始される。

今年2月に発売された「Kone EMP」の下位モデルにあたる製品ながら、センサーには同等の高精度光学センサー「Owl-Eye」を搭載。解像度は100～12,000dpi（100dpi刻み）の詳細な調整に対応し、ゲームだけでなくあらゆるPC作業を快適に行うことができる。

解像度12,000dpiの最新光学センサー「Owl-Eye」を搭載する

また筐体は人間工学に基づいた流線型デザインを採用し、88gという軽量化を実現。またスクロール精度を強化した堅牢な2Dチタンホイールと、新開発の高耐久・高グリップ「ProGripコーティング」により、激しいゲームプレイでも確実に操作できるという。

その他、フルカラーLEDライティング機能や、1ボタンに2つの機能を割り当てる「Easy-Shift[+]」、リフトオフディスタンス調整機能、マクロ設定機能などを備える。

ポーリングレートは1,000Hz、応答速度1ms、加速度は50G、最大速度は250ips。キー耐久性は5,000万回、外形寸法は、W70×D118×H39mm、ケーブル長は1.8m。対応OSはWindows 10/8/7。

Dyad

同時リリースされた「Dyad」は、コア素材に強化スチールパネルを採用するマウスパッド。

表面には高精細なオリジナルクロスが貼り付けられ、布系のマウスパッドの滑りやすさと止めやすさを両立。さらに布系のマウスパッドでは難しい、スリム化と高い耐久性を兼ね備えているのが特徴だ。

裏面には激しい操作でもズレにくいノンスリップラバーを貼り付け。またエッジ部分には高精細クロスとノンスリップラバーを圧着した「ほつれ防止加工」を施した。外形寸法は、W325×D255×H1.5mm。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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ROCCAT： http://www.roccat.org/