2017.05.24 12:09 更新
2017.05.23 配信
量産モデルでは世界初となる水冷対応電源ユニット「Hydro PTM+」がFSPからリリース。80PLUS PLATINUM認証を取得した高効率モデルで、RGB LEDライティング機能を備える。
本体には一般的な空冷ファンに加え、Bitspowerと共同開発した水冷システムを内蔵。定格電力は空冷時が1,200W、水冷システムを有効にすると1,400Wまで拡張できるという。
その他詳細スペックは明らかにされていないが、ケーブルはフルモジュラー式で、負荷50%以下(出力600Wまで)ではファンの回転を停止するセミファンレス駆動に対応。なおこの製品は来週より台湾にて開催される「COMPUTEX TAIPEI 2017」でお披露目される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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