2017.05.24 14:15 更新
2017.05.24 配信
今年1月にアナウンスされた世界初の8K(7,680×4,320ドット)液晶ディスプレイ「UP3218K」の国内発売が、今夏より開始される。
フルHDの16倍という超高精細表示に対応。また10億7,000万色以上の色再現性や、Adobe RGB/sRGB/REC709 100%の広色域表示をサポートし、忠実かつなめらかな映像表現が可能。ポストプロダクション作業を行うビデオ編集者やアニメーションデザイナーに最適だ。
主なスペックは、液晶パネルが31.5インチIPS方式、視野角が水平/垂直178°、輝度400cd/㎡、コントラスト比1.300:1、応答速度6ms。インターフェイスはDisplayPort×2、USB3.0ハブ×4(内1つはBC1.2対応)、音声出力×1を備える。
外形寸法は、W720.5×D222×H498.4~618.0mm、重量10.9kg。またデルでは、「UP3218K」の販売を記念し、本日5月24日(水)~7月25日(火)までの期間、指定の液晶ディスプレイ購入で保守期間を3年から5年にアップグレードできるキャンペーンも実施中。詳細についてはこちらのページを参照頂きたい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
デル株式会社: http://www.dell.co.jp/