2017.06.09 19:00 更新
2017.06.09 配信
統合型3D CG制作ソフト「Maya」および、それに伴うレンダリングソフト、3Dペイントソフトなど3Dモデル制作ワークフローの動作検証を行ったモデラー向けPC。製品の監修はデジタルアーティストの帆足タケヒコ氏が行い、学生からプロフェッショナル向けまで計3モデルが用意される。
「SENSE-R027-i7-TN-CMG」(基本構成売価税抜189,980円)は、Core i7-7700とGeForce GTX 1070を搭載するスタンダードモデル。チップセットはIntel Z270、メモリはDDR4-2400 32GB(8GB×4)、ストレージは1TB HDDで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットには80PLUS SILVER認証の500Wモデルをマウントさせた。
「SENSE-R009-i7BK-QZ-CMG」(基本構成売価税抜199,980円)は、Core i7-6800KとQuadro P2000を搭載するアドバンスドモデル。チップセットはIntel X99、メモリはDDR4-2400 32GB(8GB×4)、ストレージは1TB HDDで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットには80PLUS BRONZE認証の700Wモデルをマウントさせた。
「SENSE-R009-i7BK-QVR-CMG」(基本構成売価税抜329,980円)は、Core i7-6800KとQuadro P4000を搭載するプロモデル。チップセットはIntel X99、メモリはDDR4-2400 64GB(16GB×4)、ストレージは240GB SSDと1TB HDDで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットには80PLUS BRONZE認証の700Wモデルをマウントさせた。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/
iiyama PC: http://www.iiyama-pc.jp/