32bit/384kHzレート、DNR 122dB対応のハイエンドDACを採用

米ロサンゼルスで開幕するゲーミングイベント「E3 2017」にて、PCI-Express（x1）接続のゲーマー向けサウンドカード「Sound BlasterX AE-5」を発表した。

オーディオプロセッサは「Core3D」を実装、オーディオDACはESS製のハイエンドチップ「ES9016K2M SABRE32 Ultra DAC」を内蔵する。サンプリングレート32bit/384kHzのハイレゾ音源に対応するほか、DNR 122dBをサポート。インピーダンス16～600Ωのヘッドホンを駆動させることができる。

また、サウンドカードとして世界初のRGBイルミネーション機能「Aurora Reactive Lightning」を搭載。最大4本のLEDストリップを接続し、専用ソフトウェアで制御できる。

なお、ホワイトカバーと4本のLEDストリップが付属した「Sound BlasterX AE-5 Pure Edition」も直販限定で8月に販売予定。こちらの予価は179.99ドル。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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