2017.06.15 12:33 更新
2017.06.15 配信
「R.O.G.」シリーズに属する製品は、ASUSの持つ技術の粋を集めた最上位モデル「ROG RAMPAGE VI EXTREME」を筆頭に、オーバークロッカー向けに特化した「ROG RAMPAGE VI APEX」、ゲーマー向けハイエンドモデル「ROG STRIX X299-E GAMING」の計3モデルがラインナップ。なお製品の特徴については「COMPUTEX TAIPEI 2017」のイベント記事に詳しいので合わせて参照頂きたい。
ROG RAMPAGE VI APEX | ROG STRIX X299-E GAMING |
耐久性を重視した「TUF」シリーズには、ハイエンドモデル「TUF X299 MARK 1」と、ミドルレンジモデル「TUF X299 MARK 2」の2種がラインナップ。
TUF X299 MARK 1 | TUF X299 MARK 2 |
いずれもメモリクロックはDDR4-4000MHzに対応し、M.2は2スロット搭載。またIntelチップによるデュアルギガビットLANを備える。なお上位モデルにはM.2 SSDを冷却する「M.2 Heatsink」と、マザーボード表面を冷却する「Thermal Armor」が標準装備。さらにグラフィックスカードを安全に支える「TUF VGA HOLDER」が付属する。
メインストリーム向け「PRIME」シリーズにも、ハイエンドモデル「PRIME X299-DELUXE」と、エントリーモデル「PRIME X299-A」の2種がラインナップ。
PRIME X299-DELUXE | PRIME X299-A |
いずれもメモリクロックはDDR4-4133MHzの高クロック動作に対応し、ヒートシンク付きのM.2スロットを搭載。またLEDライティング機能「ASUS AURA SYNC」をサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer: http://www.asus.com/jp/