2017.06.19 15:23 更新
2017.06.19 配信
テーブルや壁面など様々な場所に投影し、その画面を直接タッチ操作できる「Android搭載 レーザータッチプロジェクター」がアスメックからリリース。直販ストア「アスメックストア」にて、今月中に販売が開始される。
指や専用スタイラスペンを使用してタッチ操作できる、レーザータッチ機能に対応。Android 4.4を搭載したAndroid端末で、通常のスマートフォンやタブレットと同感覚で使用できる。ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポートし、ストレージ容量は32GB、13,600mAhバッテリーを内蔵する。インターフェイスは、USBやmicroSDスロット、オーディオジャックなど。
プロジェクターとしては、最大200インチ(7.2m)投影や3D投影に対応。最大輝度250ルーメンと明るく、製品寿命は30,000時間以上。ワンキー操作で設定できる自動補正や自動キャリブレーション、台形補正に対応する。
なお、同様のレーザータッチプロジェクター製品としてはソニーの「Xperia Touch」が知られているが、本製品はより安価かつ高輝度な点を特徴とする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
アスメック株式会社: http://www.asmec.co.jp/