2017.06.20 14:58 更新
2017.06.20 配信
GIGABYTE「AORUS Gaming」シリーズより、Intel X299チップを採用するLGA2066マザーボード計3モデルの国内市場向け取り扱い開始がアナウンス。発売は6月26日より開始され、19日22時より予約受付が開始されている。
既報の通り、パソコン工房秋葉原BUYMORE店では早くも予約受付が開始されている |
「X299 AORUS Gaming 9」は、ESS製DAC「SABRE 9018K2M」と、「LME49720」「OPA1622」の2種類のオペアンプを採用する高品位オーディオ回路を搭載した最上位モデル。
ネットワークはKiller LANとIntel LANによるデュアルギガビットLANに加え、Killer Wireless-AC 1535による無線LAN機能を搭載。さらにGIGABYTE X299シリーズでは唯一メタル製バックプレートと、バックパネル部分に専用のLEDカバーを備える。
X299 AORUS Gaming 7 |
「X299 AORUS Gaming 7」は、「X299 AORUS Gaming 9」からオペアンプ機能を省略したハイエンドモデル。こちらもネットワークはKiller LANとIntel LANによるデュアルギガビットLANに加え、Killer Wireless-AC 1535による無線LAN機能を搭載する。
X299 AORUS Gaming 3 |
「X299 AORUS Gaming 3」は、「AORUS Gaming」シリーズのエントリーモデル。オペアンプやESS製DACは非搭載で、ネットワークはIntel製ギガビットLANのみとなる。なおこれらのモデルの詳細については、「COMPUTEX TAIPEI 2017」のブースレポートに詳しいので合わせて参照頂きたい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/